製品概要: Paragon Drive Backup
サーバー用ドライブバックアップツールです。
Windows Serverのハードディスク全体のイメージバックアップやファイル/フォルダ単位でバックアップが可能なソフトウェアです。バックアップは、パラゴンの高度な技術を使ったホットバックアップとVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応し、稼働中のサーバを止めずにオンラインで実行可能です。さらに、新機能のスマートリストアを利用することで、異なるアーキテクチャをもつハードウェア環境に対してバックアップイメージの復元も可能になりました。
Windows Serverのハードディスク全体のイメージバックアップやファイル/フォルダ単位でバックアップが可能なソフトウェアです。バックアップは、パラゴンの高度な技術を使ったホットバックアップとVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応し、稼働中のサーバを止めずにオンラインで実行可能です。さらに、新機能のスマートリストアを利用することで、異なるアーキテクチャをもつハードウェア環境に対してバックアップイメージの復元も可能になりました。
Drive Backup 9.0 Serverの主な機能:
バックアップ/復元機能
・ バックアップ/復元 - ハードディスク全体やパーティ ション単位でバックアップ/復元が行えます。稼動中のWindows Serverをオンラインでバックアップすることも可能です。( バックアップエンジンとしてパラゴンホットプロセッシングとVSSから選択可能)。 ま た、Windows PE 2.0ベースの製品CDから起動した場合でも、バ ックアップ/復元に伴う各種オプションをインストールせずに実行できます。バックアップは、内蔵/外付 けドライブ、ネットワークドライブ、C D/DVD/Blu-rayに対応しています。
上:バックアップウィザードでバックアップの対象を選択します。
クリックすると画像が拡大されます
・ NEW!ファイルバックアップ - ファイル単位のバックアップが行えます。
・ NEW!スマートリストア - 異なるアーキテクチャをもつハードウェア環境やVMwareなどに代表される仮想化された環境に対してバックアップイメージの復元が可能になります(P2P,P2V)。物理的な障害の発生などでシステムの起動が困難になり、迅速な復旧が求められる場面でも柔軟な対応が可能になります。
※スマートリストアはWindows VistaとWindows Server 2008でのみ利用可能です。
※標準のインストールパッケージに含まれないハードウェアで構成された環境ではこの機能をご利用頂けませんのでご注意ください。
・ 仮想環境と物理環境間への復元 - 物理環境で作成したバックアップイメージをVMwareなどに代表される、仮想環境に復元できます。
・ サイクルバックアップ - バックアップしたイメージの世代管理や容量制限が行えます。
・ スケジュールバックアップ - バックアップのスケジューリングが行えます。
上:バックアップウィザードでバックアップのスケジュールを設定します。
クリックすると画像が拡大されます
・ リカバリーCD/DVDの作成 - ハードディスクがクラッシュしてしまった場合など、万一に備えてリカバリーCD/DVDを作成できます。
ハードディスクコピー - パラゴンの高度なホットコピー技術により、ハードディスク全体やパーティションのコピー(複製)を作成することができます。
ハードディスクイメージを見ながら操作 - わかりやすいランチャーとウィザードに加え、ハードディスクのイメージを見ながら簡単に操作できます。
NEW! Blu-ray対応 - シングルレイヤーDVDの5倍以上の大容量復元ディスクが作成可能です。
CD起動で使用可能 - Windows PE 2.0に対応した製品CD-ROMから起動して操作することができます。
ドライバの追加も可能 - 製品CD-ROMから起動した場合でも、Windows用として提供されているデバイスドライバをユーザ自身で追加することができます。この機能を利用してCD起動時に認識されないデバイス構成にも柔軟に対応することが可能になります。
様々なバックアップ先に対応 - 内蔵/外付けハードディスク、ネットワークドライブ、CD/DVD、Blu-ray、USBメモリ(MBRタイプのみ)へのバックアップが可能です。
様々なハードディスクへ対応 - E-IDE/IDE、SCSI、SAS、シリアルATA、USB、IEEE1394に対応しています。
NEW! Windows Server 2008 対応 - Windows Server 2008にも対応しました。
・ 機能一覧
バックアップ/復元機能
・ バックアップ/復元 - ハードディスク全体やパーティ ション単位でバックアップ/復元が行えます。稼動中のWindows Serverをオンラインでバックアップすることも可能です。( バックアップエンジンとしてパラゴンホットプロセッシングとVSSから選択可能)。 ま た、Windows PE 2.0ベースの製品CDから起動した場合でも、バ ックアップ/復元に伴う各種オプションをインストールせずに実行できます。バックアップは、内蔵/外付 けドライブ、ネットワークドライブ、C D/DVD/Blu-rayに対応しています。

上:バックアップウィザードでバックアップの対象を選択します。
クリックすると画像が拡大されます
・ NEW!ファイルバックアップ - ファイル単位のバックアップが行えます。
・ NEW!スマートリストア - 異なるアーキテクチャをもつハードウェア環境やVMwareなどに代表される仮想化された環境に対してバックアップイメージの復元が可能になります(P2P,P2V)。物理的な障害の発生などでシステムの起動が困難になり、迅速な復旧が求められる場面でも柔軟な対応が可能になります。

※スマートリストアはWindows VistaとWindows Server 2008でのみ利用可能です。
※標準のインストールパッケージに含まれないハードウェアで構成された環境ではこの機能をご利用頂けませんのでご注意ください。
・ 仮想環境と物理環境間への復元 - 物理環境で作成したバックアップイメージをVMwareなどに代表される、仮想環境に復元できます。
・ サイクルバックアップ - バックアップしたイメージの世代管理や容量制限が行えます。
・ スケジュールバックアップ - バックアップのスケジューリングが行えます。

上:バックアップウィザードでバックアップのスケジュールを設定します。
クリックすると画像が拡大されます
・ リカバリーCD/DVDの作成 - ハードディスクがクラッシュしてしまった場合など、万一に備えてリカバリーCD/DVDを作成できます。
ハードディスクコピー - パラゴンの高度なホットコピー技術により、ハードディスク全体やパーティションのコピー(複製)を作成することができます。
ハードディスクイメージを見ながら操作 - わかりやすいランチャーとウィザードに加え、ハードディスクのイメージを見ながら簡単に操作できます。
NEW! Blu-ray対応 - シングルレイヤーDVDの5倍以上の大容量復元ディスクが作成可能です。
CD起動で使用可能 - Windows PE 2.0に対応した製品CD-ROMから起動して操作することができます。
ドライバの追加も可能 - 製品CD-ROMから起動した場合でも、Windows用として提供されているデバイスドライバをユーザ自身で追加することができます。この機能を利用してCD起動時に認識されないデバイス構成にも柔軟に対応することが可能になります。
様々なバックアップ先に対応 - 内蔵/外付けハードディスク、ネットワークドライブ、CD/DVD、Blu-ray、USBメモリ(MBRタイプのみ)へのバックアップが可能です。
様々なハードディスクへ対応 - E-IDE/IDE、SCSI、SAS、シリアルATA、USB、IEEE1394に対応しています。
NEW! Windows Server 2008 対応 - Windows Server 2008にも対応しました。
・ 機能一覧
バックアップ/復元の基本機能
- ハードディスク全体のバックアップ/復元
- パーティション単位のバックアップ/復元
- 基本、拡張、論理等すべてのタイプのパーティションのバックアップ/復元
- ハードディスクのファーストトラックのバックアップ/復元
- MBRのバックアップ/復元
- ディスク、パーティション毎、またはそれらの組み合わせをアーカイブへのバックアップ、またはアーカイブから(複数のディスクやパーティションを同時に)復元
- ファイル/フォルダ単位のバックアップ
- ハードディスク全体のバックアップイメージからパーティションの復元
- スケジュールバックアップ
- バックアップイメージの参照
- ボリュームエクスプローラやファイル転送ウィザードを利用した、バックアップイメージから個々のファイルやフォルダの復元
- バックアップイメージのローカルドライブへのバックアップ
- バックアップイメージのネットワークドライブへのバックアップ
- バックアップアーカイブのCD/DVDへの保存(ISOイメージを作成し、後からCD/DVDへの書き込みも可能)
- バックアップイメージにコメントの付加
- 必要に応じバックアッププロセスを中断
- CD起動によるバックアップ
高度なバックアップ/復元機能
- ホットバックアップ技術により稼働中のWindows Serverをオンラインでバックアップ
- VSS(Volume Shadow Copy Service)によるオンラインでのバックアップ
- 差分バックアップ
- サイクルバックアップ
- ファイルバックアップ
- 差分ファイルバックアップ
- バックアップイメージの統合
- 既存アーカイブの分割、再分割、統合
- 既存アーカイブの圧縮、再圧縮、解凍
- バックアップにパスワードを設定
- ダイナミックボリュームのバックアップ
- バックアップカプセルへのバックアップ、バックアップカプセルからの復元
- バックアップカプセルの作成、サイズ変更、削除、クリーンアップ
- バックアップカプセルからのワンボタンでの復元
- 起動可能なCD/DVDの作成
- バックアップイメージの整合性チェック
- 異なるサイズのハードディスクへの復元(大きなハードディスクのみ対応)
- CD起動時にユーザによるドライバの追加(新しいチップセットへの対応)
- 異なるハードディスク環境への復元(Windows Server 2008/Windows Vistaのみ対応)
- 仮想環境と物理環境間の復元
ハードディスクのコピー機能
- ハードディスク全体を他のハードディスクにコピー
- パーティション単位のコピー
- パーティションを自動的に拡張/縮小しながらコピー
- 差分コピー
- ホットコピー
- スケジュールコピー
- ワンボタンコピー
- CD起動によるコピー
パーティショニング機能
- パーティションの作成/フォーマット/削除
- ドライブレターの割り当て/削除
- パーティションの非表示
- パーティションをアクティブとしてマーク
- 基本パーティションのスロットの変更
- パーティションボリュームラベルの変更
- パーティションシリアルナンバーの変更
- パーティションIDの変更
- MBRのアップデート
- SIDの変更
- ファイルシステムのインテグリティーチェック
- サーフェスのチェック
スケジューリング機能
- 様々なスケジューリングオプション(一度だけ、システム立ち上げ時、ログイン時、毎日、毎週、毎月、等)
- 予定されたタスクにユーザー名やパスワードを特定
- 特定のバックアップ開始日や時間を設定
- 既存タスクの編集管理
ユーザーインターフェイス機能
- 仮想オペレーション
- 自由に設定可能なランチャーインターフェイス
- 簡単ウィザードでオペレーションをアシスト
- ハードディスク環境を分かりやすくイメージで表示(ディスクビュー)
- すべてのディスクのパーティションプロパティを表示(容量、使用中もしくは未使用の容量、パーティションのタイプ、ファイルシステム等)
- 予想されるアーカイブの容量を表示
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