ネットワーク図をVisio®上に自動生成・自動描画
Mapping Toolboxは、ネットワークの調査を自動化し、ネットワーク図を生成・作図することで、ネットワークの可視化、見える化を行います。
Mapping Toolbox の導入効果 |
ネットワーク管理者は、労働時間と運用管理コストを削減! |
ネットワーク機器の設定情報や資産情報をDB化 |
ネットワークの物理構成図、論理構成図として可視化 |
Microsoft® Visio®のデータファイルとして二次活用 |
Mapping Toolbox 紹介ビデオ (約3分間)
主な特長主な活用例
・ネットワークの現状調査に(ネットワークアセスメント)
ネットワークの最新マップを完全に把握されている管理者がどれだけいるでしょうか。 Mapping Toolboxは、最新のネットワーク構成を自動的に調査し、物理ネットワークから論理ネットワークまで自動生成し、Visio上に描画いたします。
・ネットワーク構築のプロマネツールとして活用
数十拠点にわたるネットワークを構築した後に、現地作業者の作業内容の確認に、プロマネが、いちいち現地確認するのは不可能です。Mapping Toolboxを使って、現地に行くことなく、接続情報から、ルーティング情報まで、机上で検証・確認することができます。
・エージェントレスの資産管理システムとして
ActiveDirectryが構築された環境に置いては、ドメインアドミンの権限にて、Mapping Toolboxのディスカバリー処理を実行することによって、WMIによりPCやサーバのインストールされたソフトウエアの一覧や適用されたパッチの一覧を作成することができます。
Asset Inventory & Reports | SNMP Monitoring | IP Pinging | 活用事例 | FAQ
ネットワーク構成図 ・インフラトポロジー ・Layer 2 トポロジー ・Layer 3 トポロジー ・サブネットトポロジー、
◆Layer 2 トポロジー描画例
過去データベースとの比較表示
◆過去のディスカバリーデータと比較し、変更箇所を識別表示
インベントリ情報の内容例
◆含まれる情報:-
・機器詳細 ・ファームOS情報 ・シリアル番号 ・スロット ・カード ・ポート情報 ・ラインスピード ・ポート状態 up/down ・接続情報等を表示
WMI情報取得時
・インストールソフトウェア ・セキュリティパッチ ・プロセス一覧
? Codima Discovery Engine は、検出時に次のようないくつかのプロトコルを使います。
SNMP、SIP、NetBIOS、ICMP、DNS、そしてベンダ固有のWMI、CDP、NDP のようなプロトコル。
一般的で、普遍なプロトコルを使うことで、検出をエージェントレスにします。
? ネットワークを越えた複数のSNMP のRead Community をサポートします。
? 検出パラメータをユーザが設定できる機能を提供します。
許可IPアドレスの範囲を設定可能
帯域は64Kbs から3.2Mbps まで設定可能
検出はIP アドレスの範囲に制限、あるいはできるだけ多くのIP アドレスを検出するように設定可能
? ファイアーウォールを越えて検出を提供
【ハードウェアおよびソフトウェア要件】
・推奨スペック
MicrosoftR Windows XP,7,Server 2003,Server 2008R2 / 2GHz CPU(最小) 32bit版
2GB RAM(最小)
モニタ解像度:1024 x 768(最小)
・ Microsoft Office Visio 2010 Professional Edition (または、MicrosoftR Office VisioR 2007,2010 ) -VisioRは、Toolboxをご使用になる際は、必須です。
SNMP NW負荷監視 | ネットワーク自動作図 | IT資産管理・レポート | Ping死活監視 | Codima活用事例 | Codima FAQ