ネットワークパフォーマンスの可視化システム
導入から監視開始までが簡単
Visioへの自動描画機能により、対象のネットワークを自動的に探索し、監視対象のネットワーク機器やサーバ類を自動検出します。後は、検出した機器の中から、対象にする機器やポートを画面から選ぶだけで、登録完了です。
ネットワークの負荷状況を監視
スイッチやルータのポート単位での単位時間当たりの通過パケットのサイズや各種サーバのCPU使用率やメモリ使用率など、ネットワークに接続されている機器の状況をリアルタイムに監視します。
ネットワーク図上に状態を常時表示
Visioへの自動描画機能により描画されたVisioのネットワーク画面上で機器の状態を監視・視覚化しします。ネットワーク負荷が高くなったネットワーク経路やグリーン・イエロー・レッドと三段階に表示され、メールや警告音、SNMPトラップ等で管理者に通知され、問題が大きくなる前に対処することができます。
SNMPネットワーク負荷監視の概要
Codima Toolbox はITネットワークを管理・監視するための完全に自動化されたソリューションです。この統合ツールは、企業のITネットワークをリアルタイムに監視し、ボトルネックを発見・パターン認識するだけでなく、IT資産をMicrosoft® Office Visio® 上に可視化します。ネットワークのパフォーマンス監視の最先端ツールであるCodima Toolboxは、ネットワーク管理者の統合監視を実現するワンストップ・ソリューションです。
主な特長
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完全な統合ツール: Visio でネットワークを可視化。ネットワークのトポロジーマップ作成、監視、トラブルシュート
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問題個所の自動検出: 警報や警告状態をグラフィカルに表示することで、最もパフォーマンスの悪い機器をハイライト
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24 時間365日動作するように設計
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ポーリング・マネージャ :企業ネットワークのパフォーマンスの分析のために、ネットワーク上の鍵となるパスを自動的に認識し、ポーリングにフォーカスすることで、SNMP 情報の品質確保を実現
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デバイス・コンソール: 特定のデバイスに対する鍵となるパフォーマンス情報、統計情報、各インターフェイスのステータス情報を提供
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パスアナライザ: データやVoIP トラフィックにおけるネットワーク・パス上のボトルネックを検出し、グラフィカルに詳細を表示
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不良個所のパターンと原因(不良パス上の機器)を表示
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マルチサイト・スケジューラの追加で、複数サイトのディスカバリーを自動化
ネットワークのボトルネックを見つけます
・SNMP ポーリングリストを作成し、対象となるデバイスの監視を行います。そして、それらのデバイス情報をSLAに応じて表示します

※ 緑:SLA範囲内, 黄色:ワーニング, 赤色:警告
ネットワーク機器やサーバの負荷状態が一目でわかる
・各機器の状態、統計およびインターフェースのパフォーマンス情報を表示

【ハードウェアおよびソフトウェア要件】
推奨スペック
OS:MicrosoftR Windows Vista、XP、7、Server 2003/2008
CPU:2GHz CPU(最小)
メモリ:2GB RAM(最小)
モニタ解像度:1024 x 768 (最小)
必要なソフトウエア
Microsoft Office Visio 2007 Professional Edition 以上
または、
Microsoft Office Visio 2010 Professional Edition 以上
- Visioは、Toolboxをご使用になる際は、必須です。
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