ネットワーク機器死活監視　IP Pinging

ネットワーク機器の自動死活監視システム
IP Pingingは主要なネットワークデバイスに対して自動で死活状況を監視できるシステムです。あらゆるタイプのネットワークデバイスの異常時には斬新なサウンドで、ネットワーク管理者に対しピンガーコンソールやアラームにより即座に警告を発することができます。

ネットワーク死活管理機能をを活用すれば、ネットワークの運用管理を簡素化しトラブル時の迅速な対応をサポートします。
斬新なサウンドエフェクトに加えて、このツールは視覚的な指標として、メール通知やSNMPトラップなど、警告メカニズムを提供しています。障害の検出時には、オーディオのアラームや音声エコーにより迅速性とコスト削減を支援します。また、それらの内容をレポート化しHTMLに変換することができ、長期的な統計情報として保有することができます。

主な特長

主要なネットワークデバイスが停止時には自動的に管理端末に通知を行います。

Toolboxの自動描画機能で生成されたネットワーク図よりピンガー結果をに表示するためネットワークの状態を可視化することができます。

Pingerコンソール画面

レポート作成ツール

レポートマネージャは収集したデータをデイリー／ウィークリー／マンスリーによるレポート自動生成する事が可能です。レポートのフォーマットは、色／フォント／レイアウト／グラフ／章建て等を事前に定義し、取得した情報をMicrosoft Wordに出力が可能です。

【ハードウェアおよびソフトウェア要件】
- OS:　Microsoft® Windows XP,Vista,7,Server 2003 ／2008 ／ 2GHz CPU（最小）
- メモリ：　1GB RAM（最小）
- モニタ解像度：1024 x 768 （最小）
- 必要ソフト： Microsoft® Office Visio® 2010 Professional Edition (または、Microsoft® Office Visio® 2007 ) -Visioは、Toolboxをご使用になる際は、必須です。